2012-10-05

『業務プロセス』と『ワークフロー』は同じか?


『プロセス』と『フロー』。。。
似ている言葉だが、ニュアンスが違う。

例えば、、、
「プロセスに課題がある」と言う表現が訴える内容と
「フローに課題がある」と言う表現が訴える内容は、どこか少し、チガウ。

それはナニカ???

#どうでも良い議論かも。。。



まず『プロセス』(Process) と言う言葉には、『処理する/加工する』と言う意味が込められているケースが多い。例えば、日本語になっている『プロセスチーズ』(Processed Cheese)と言う言葉も、ナチュラルチーズが熱加工処理されたチーズを表している。
一方で、『フロー』(Flow)と言う言葉は、そのまま流れているイメージだ。『キャッシュフロー』(Cash Flow)と言えば現金の流れであり、その流れの中で勝手に増えたり減ったりするものではない。

乱暴に言えば、
- プロセス:「流れているデータの変化や追加」に、より興味がある際に使う
- フロー:「流れるルート」に、より興味がある際に使う
と言える。


ひるがえって、、、
A. 最上流で入力された『受注データ』により生産が開始され納入物情報などが紐付けられる。
B. 最上流で申請された『休暇申請』はそのまま流れ、下流でデータ加工される様な事はない。

実際、IT業界の中では、あらゆる業務工程を対象にする業務改革を訴える場合には、必ず「業務プロセス改善」と言う。(「ワークフロー改善」とは、あまり言わない)
また、途中工程では承認決裁が中心の「人事総務系の一連の仕事」だけを『ワークフロー』と呼び、それ以外のクリエイティブな工程を含む場合に『業務プロセス』と使い分ける人も少なくない。


私見ながら『ワークフロー』と言う言葉は、(違和感ない範囲で)、もっともっと多用して行ったら良いと思っていたりする。

#カナリ、どうでも良い考察だったな。。。



PS:
ちなみに「業務」と「ワーク」の違いについても、クダラナイ考察ができる。
反復的な意味合いの強い「業務」と、個々の案件を指すケースが多い「ワーク」だ。
学術的にも、各自が抱えている仕事を「Work Item」と呼び、その一覧を「Work List」と言う。






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