2012-06-01

ペース・レイヤリング Pace layering


使用状況や変更頻度の事を「ペース」(Pace)と言う。日常会話でも「キミ、走るペースが早いね」など、良く使う言葉だ。

そして「ペース・レイヤリング」とは、一種の『分類概念』だ。そもそもは建築の世界で使われていた用語で、例えば、(1)「柱梁構造物」や「非常階段」はホボ変わらないモノ、(2)「電気配線」や「空調設備」は10年程度で変わるモノ、(3)「電灯」や「家具」は1か月で変わってしまうかもしれないモノ、と言った具合に更新時間や見直し期間を軸に分類する。

この分類方法は、PDCAサイクルをベースにした「業務プロセスの改善活動」(BPM活動)においても、社内に多数存在する業務プロセス全体を管理する上で、非常に有効な考え方(管理方法)だ。すなわち『更新頻度の高い業務プロセス』は、コンサルティング費用を予算化しておく、改善担当者を厚く配置しておく、などの準備ができる。

ちなみに、情報システムのテクノロジ進化は恐ろしく早い。小さな改善は日常的に発生する。特に「ITを多用する業務プロセス」であれば、その見直しペース(PDCAサイクルの長さ)は必然的に早くなるだろう。ま、かなり個人的な見解ではあるが、「クラウド」や「ソーシャル」の波に乗る企業であれば、おそらく以下の4種類くらいに分類すべきなのだと思っている。
  • 1か月: 情報発信プロセス、クレーム対応プロセス、など
  • 3か月: 広告宣伝ワークフロー、引合対応プロセス、など
  • 1年: 物品調達業務、固定資産管理プロセス、稟議プロセス、など
  • 3年: 予算編成プロセス、法務チェック業務フロー、ポリシー改訂プロセス、など
※ なお、業務プロセスを新しく定義した場合、その当初において「小さい改善」を「より高速」に回すことになる。


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